シェフのこだわり
肉質が良く上品な脂が特徴のイベリコ豚の厚切りロース肉に、パルメジャーノ・レッジャーノを混ぜたパン粉をまぶし、骨付きのまま低温で揚げ柔らかいカツレツに仕上げました。
OSMICトマトの酸味と少しピリッとした辛さのあるソースをかけてお召し上がりいただくとよりさっぱりし、最後まで飽きることなくお楽しみいただけます。
カツレツ
明治時代、フランス料理の「コートレット(cotelette)」が日本に伝わった時、カツレツに聞こえた事が発祥とされています。
コートレットはもともと、仔牛や仔羊、子豚の骨付き背肉のことで、それをパン粉をまぶして油で揚げ焼きにした料理です。
OSMICのカツレツはパン粉に粉チーズを加えるミラノ風カツレツで、多めのバターで焼き上げるのでそのまま食べても美味しくお召し上がりいただけます。
イベリコ豚
ヨーロッパの南西に位置するイベリア半島原産の黒豚のうち、スペイン政府が認証した豚のみをイベリコ豚と言います。濃厚な赤身に甘味のある脂身が霜降り状についているので味のバランスと肉質が良いのが特徴です。
またイベリコ豚の脂は、融点が低く口に入れた瞬間に溶け出しますが、オレイン酸豊富なので人の体で脂肪が残りにくく、「歩くオリーブオイル」とも呼ばれています。
チーズとバターの香りをまとわせた、冷凍なのにサックサクのカツレツをご賞味ください。
アラビアータソース
ローマ発祥の唐辛子の辛みとニンニクの効いた香り高いトマトソースです。
OSMICトマトを使うことによって辛いだけでなく、旨味の強いコク深いソースになっております。